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About Us

英語の「その一歩先の世界」へ

私達は、”Let’s find your classmates in the world”をコンセプトに、
子供たちが日本の教室や学校以外に、世界中の子供たちと直接交流できる場があればいいなと思い、World Classmates' Network( WCN )を作りました。
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Story

「なぜ英語を勉強するの?」子供のこの問いにどう答えますか?

 

 教室や学校で英語を教えていると、子供たちが度々、こんなことを聞いてきます。

「あなたはどう思うの?」と逆に問いかけると、「日本に住んでるから日本語だけ話せればそれでいいし」と子供の多くは答えます。日常的に使用しない言語であれば、必要性は感じないかもしれません。

「じゃあ、英語を話せたら、あなたはどうする?」とたずねると、「海外の人と話がしたい、海外を旅行したい、好きなゲームの話をしたい、好きなK-popの話がしたい」、大人と同じことを子供たちも思っているのです。

ただ、私達には、「英語のその一歩先に広がる世界」を”想像して体験”する機会がありませんでした。あくまでも、学習カリキュラムに英語が入っている、受験のための英語という位置づけです。

 

私たちもそのように考える学生の一人でした。しかし、留学をしたことで、日本から出たことで、英語の「その一歩先の世界」を実際に体験することが出来ました。

 留学を通して私達が得たものは沢山ありますが、一番は日本人以外のクラスメートや友達が出来たこと。同年代のクラスメートだからこそ、楽しみを共有したり、喜びや悩みを分かち合うことができました。国を越えて、心と心で通じ合える友達が出来ました。

外国人の友達となれば、日本のことは当たり前の知識ではありません。その友達が日本について尋ねることもあるかもしれませんし、相手の国のことも知りたくなるでしょう。

このように、友達と自分の国について話したり、相手の国について理解を深めたその時、子供たちの視野は一気に世界に広がります。

まだ知らない言葉、食べ物、習慣、文化に直に出会うことで、世界の広さを知り、異なる角度から物事を見る力を養うことができるのです。

 

私たちは、このプラットフォームを通して、英語の「その一歩先の世界」を子供たちに体験して欲しいと願っています。留学のように、実際にその土地で生活しながら勉強するわけではありません。しかし、そのヒントを見つける手がかりになりうるでしょう。

Members

大学卒業後、自動車部品メーカーに就職。

​在職中にボランティア休業制度を利用して、

東京ーカンボジアのNPO法人で活動。

その後退職し、現在は関西の小学校で英語専科の講師を勤める。

大学在学中に、マカオ大学留学をし、

バックパッカーで世界を放浪。

​日本の子供たちが、海外の子供たちと交流しながら言語や文化習慣に触れる場があればと、

留学時代の友人(なっちゃん)とWCNを作る。

国際教養大学在学中にマカオ大学に留学。

中国・東南アジアを中心に旅をして回る。 

筑波大学大学院修士課程修了後、協同組合・商社に勤務したのち、2019年より「自分を表現するための言葉」「世界に羽ばたくためのツール」としての言語を学習者と共に学ぶ教室『BRIDGE Language Association』を経営。

未就学児からシニアまでの幅広い年齢層の学習者と共に、「自らを表現するための英語」を身に付けるべく、研究と実践の毎日。

教室内で完結する学習から、より広い世界に出会う機会/場としてWCNに目下ワクワク中。

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